カレンダーと人に優しいHP作り

いつも使っている、カレンダーです。
くまさんが、今日の日の目印。(写真は一昨日)
これで曜日が判って、とっても便利。
うっかり勘違いして困ってから、気をつけてます。
またカレンダーを、作る時期になりました。
これも作るの?そうなんです。手書きです。
ベースの枠をコピーしておいて、12枚分を書いていくんです。
21才の時に、岩手の施設にボランティア活動で、お世話になりました。
10ヶ月の間に、いろんな人の影響を受けた中に、同じ年のM君がいます。
知的なハンディと言われてるM君は、カレンダー作りが大好きです。
一緒に仕事をしているときも、隙あらば書き出しちゃうほど、楽しいらしい。
そんな楽しさを、私も真似っこしてから、カレンダーを作っています。
確かに面白いんですね〜、この作業って。
ゆっくりと、ていねいに数字を書いていくひととき。
いつのまにか、心が落ち着いていきます。
カレンダー作り。やめられませ〜ん。

最後の柿、固焼きのクッキー、ミルクティーで、おやつ。
息ぬき〜。。。ほぇ〜。
HPのことを調べていて、また気になって手直しをしています。
私の祖父は、色弱でした。緑と赤を見分けるのに、ちょっと工夫がいる人です。
絵を描くのが好きでしたが、カメラを趣味にして楽しんでいました。
弱視の知人Kさんから、白いご飯を美味しく食べたいからと、注文をもらったこともあります。
光を抑えた、黒い御飯茶碗を作らせて頂いた思い出があります。
そんなこともあって、HPの表現には、気をつけていたつもりでした。
それでも、いろんな知らないことがありますね。
Webで出会った、人に優しいHP作りのサイト。
・色の組み合わせで、見えにくい配色。
・音声の読み上げの時、改行で熟語が分かれてしまうと、意味が判らなくなること。
、、、など、何気ないことだけど、気配りの必要なこと。
すべての人に快適にとは作れませんが、できる範囲で手直ししてみましょう。
短大で配色を学んだことや、M君やKさんと一緒に作ったこと。
今までの経験が、HP作りにも通じています。
体験の点と点が、いつ繋がるのかって、ふしぎな物ですね。
判らないことが多すぎるHP公開も、なるようになる〜。
テンとテンが繋がるのは、いつでしょうね〜。
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小袖の楽チンさを、お試しください。お待ちしてます。
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